About 非実在世界
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読売新聞の記事は、とする都側の言い分を掲載した。しかし、都の言い分に対する山口弁護士の会見コメントは一文字も紹介していない。【了】
「またね、大好き。戻ってくると信じていつまでも待っているから。戻ってきた時は私を恋人にして。」
また、人が「生きること」と「死ぬこと」を描くことができたからこそ日本のコンテンツは発展してきており、「生きること」とは性的なことであり、「死ぬこと」が暴力表現や残虐表現になっています。
オタク、腐女子の方は、それを隠すのが仁義であり流儀である。一般人のふりをするのがいいという習慣みたいなものがある。それはよくわかるが、しかるべき時には説明する必要がある。説明の努力を怠ってきたことがこのことを引き起こしたかも知れない。
さて、これらは何だったのか、というのは様々な考え方があるでしょう。ただ、ゾーニングを残したのはプラスだったかもしれませんが、多くの負の遺産も遺してしまったかもしれません。こういった成年的な描写に対して、個人的には子供に見せるのには困るものもあるのでゾーニングはやむを得ない思う面もあるのですが、そのゾーニングなど基準というものの信用性をあの過激な運動で表現側が全く信じられなくしてしまったのは大きいのではないかと。なんというかゾーニングを盾にして大人が見る表現媒体全体を規制する動きに繋がるのではないかという感じで。
「青少年健全育成条例」が、児ポ法・思想統制・単純所持規制等の多くの問題を孕んでいる以上、もはやこれは「青少年健全育成」なんて枠では収まらないと思う。むしろ、中国のように「青少年のため」という名目でなんでも国家規制ができるおそれが強いとしか思えない。
そして、このサイクルが出てくる度に、表現を規制してチェックするための天下り機関を作りたいし、簡単な点数稼ぎもしたい警察庁などが絡んできて表現規制賛成派に何か極端な例やもっともらしい資料を提示し、「規制しないとダメだ!」と焚きつけているわけです。
エロの作品を作った作家が不健全であるなどのレッテルを貼り、スポンサーに説明できないようなことになれば、相互依存の関係を破壊する可能性がある。
悪質な連中を排除すれば、輸出にいいのではないかと言われる。しかしそれでは、本質となる競争力をそぐ結果となる。競争力とは、基盤となっている競技人口の多さである。ピラミッドは裾野が広いほど頂点が高い。豊かさを支えているのである。
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というわけで、「何やらあちこちで騒がれているがそもそも一体何なのか、なぜ大騒ぎしているのか、何がどのように問題なのかがよくわからない」という人のため、ある程度のタイムラインに沿って問題の全体像をまとめてみました。まとめの詳細は以下から。
健太は優しい笑顔と、真摯な性格で周りの人々に寄り添う存在であり、彼の絵はその思いやりを反映していた。特に、同じ町に住む高校生の美咲に対しては特別な感情が芽生えていた。美咲の明るさと好奇心は、健太にとってまるで春の光のようで、彼女の存在はいつも彼の心を温めていた。彼女は健太の絵を見ては何度も感動し、彼と一緒に丘にある大きな桜の木の下で夢を語り合うのが日課となっていた。
青少年が見なければ良いとか、漫画だから被害者はいないだろうという話ではない。大人が見る物であっても、それが元で犯罪を犯した人が沢山いる。アニメ文化やロリコン文化が性犯罪を絶対に助長している。自主規制に頼れないならば、規制する仕組みを作っていくべきだ。
もし、この改定案が通った場合、私たちの同人活動にも多大な影響があることが予測されます。そして事態は逼迫しており、この改定を阻止するためには、都議会の議員に私たちの声を直接届ける必要があります。 非実在世界